2017年04月07日

適材適所か

今週の日曜日に地学の集まりがあって、その活動から学んだことをまとめるのに4日ほどかかった。まとめたものすべてを理解したわけではないが自分なりに少しは納得できるものになった。
今日の【春秋】・・・やはり出たか。と思わせる日本の大臣の失態の話である。これまでに稲田朋美防衛大臣の「戦闘」にまつわる国会での答弁に始まり、金田勝年法相の「テロ等準備罪」法案におけるあいまいな答弁、そして今回の今村雅弘復興相の発言だ。大臣の素質というものもあるかもしれませんが、この人たちのだらしない発言によって国会がまともに機能していない状態だ。折角大臣になったのだからご自分の職務に関する質問には死にもの狂いで勉強し、答える言動については後で謝ったり修正をするような会見は続けて欲しくない。国民に常に見られていることを頭に入れてまともな答弁をしてほしいものです。 
適材適所か今村雅弘復興相
適材適所か金田勝年法相
適材適所か稲田朋美防衛大臣


豊臣秀吉が軽輩のころ、主君織田信長の草履を懐で温めたのは有名な話。気難し屋の信長も感心し、出世のきっかけになった
►城主となった秀吉は鷹(たか)狩りの途中に立ち寄った寺で茶を所望した。応対した少年は最初に飲みやすいぬるめの茶、次にやや熱い茶、最後は熱い茶を出した。秀吉は少年の気配りを見込んで家臣にした。後の石田三成だ►相手の気持ちを推し量り意向に沿うように行動することが、日本の社会では昔から高く評価されてきた。人間関係の潤滑油で「おもてなし」の心にも通じよう。森友学園問題で頻出する言葉を使えば「忖度(そんたく)」。権力者の意向を推し量って官僚が動いたかどうかが焦点となっている►一方、このケースにこそ忖度は必要だった。今村雅弘復興相の発言である。福島原発事故に伴い自主避難した人たちについて「本人の責任」「本人の判断」と述べた。「裁判をすればいい」とも。事故の責任は国や東京電力にあるのに、被災者の自己責任とは。避難指示区域以外から逃げ出した人は見捨てる、ということか►自主避難者の多くは、国の放射線量基準に不安を感じ、苦渋の決断をしたはず。「好きで古里を離れているわけではない」と怒りの声が上がるのも当然だ
►今村氏は陳謝したが、つらい境遇の人に冷たい草履を履かせ、煮え湯を飲ませたようなものだ。被災者の思いを忖度できないなら、復興を担う資格はあるまい。
西日本新聞 【春秋】 2017・4・7


同じカテゴリー(つぶやき)の記事画像
今日は母の日です
美人証明の日(12月2日 記念日)
まさか!
ハロウィン
「更迭」を最新版の広辞苑で引くと…
旧統一教会の問題
同じカテゴリー(つぶやき)の記事
 今日は母の日です (2023-05-14 08:53)
 美人証明の日(12月2日 記念日) (2022-12-02 11:45)
 まさか! (2022-11-16 09:10)
 ハロウィン (2022-10-31 09:44)
 「更迭」を最新版の広辞苑で引くと… (2022-10-26 09:05)
 旧統一教会の問題 (2022-10-19 10:48)

Posted by マー君 at 13:33│Comments(0)つぶやき
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。