3月30日の出来事は「アメリカがロシアからアラスカを購入(1867年)」などです。
アメリカがロシアからアラスカを購入(1867年)

1867年3月30日、アメリカ合衆国とロシア帝国の両政府間で、アメリカがロシアの植民地であったアラスカ(ロシア領アメリカ)を購入する条約が調印されました。
アメリカの購入価格は720万ドル(2016年現在の貨幣価値で1億2300万ドル)。当初は「巨大な保冷庫を購入した」などとアメリカ国民に非難されました。
一方、ロシアはイギリスなどと戦ったクリミア戦争(1853~1856)に敗れて財政難に陥ったことや、イギリスにアラスカを売却した場合、シベリア極東部がイギリスの軍事的脅威に晒されるため、クリミア戦争の中立国であったアメリカへ売却することにしました。
1896年(明治29年)にアラスカで金鉱が発見されるなど資源の宝庫であることが判明。
また、国防上も重要な役割を果たすことが認識されるようになりました。
アラスカは1957年(昭和32年)に大型油田が発見されたことで州として自立することが可能となり、1959年(昭和34年)1月に49番目の州に昇格しました。
ちなみに、アメリカで最後に州に昇格したのは、1959年8月に50番目の州となったハワイです。
【関連・参考サイト】
アラスカ購入(Wikipedia)
アメリカがロシアからアラスカを購入(1867年)

1867年3月30日、アメリカ合衆国とロシア帝国の両政府間で、アメリカがロシアの植民地であったアラスカ(ロシア領アメリカ)を購入する条約が調印されました。
アメリカの購入価格は720万ドル(2016年現在の貨幣価値で1億2300万ドル)。当初は「巨大な保冷庫を購入した」などとアメリカ国民に非難されました。
一方、ロシアはイギリスなどと戦ったクリミア戦争(1853~1856)に敗れて財政難に陥ったことや、イギリスにアラスカを売却した場合、シベリア極東部がイギリスの軍事的脅威に晒されるため、クリミア戦争の中立国であったアメリカへ売却することにしました。
1896年(明治29年)にアラスカで金鉱が発見されるなど資源の宝庫であることが判明。
また、国防上も重要な役割を果たすことが認識されるようになりました。
アラスカは1957年(昭和32年)に大型油田が発見されたことで州として自立することが可能となり、1959年(昭和34年)1月に49番目の州に昇格しました。
ちなみに、アメリカで最後に州に昇格したのは、1959年8月に50番目の州となったハワイです。
【関連・参考サイト】
アラスカ購入(Wikipedia)