
野萱草 (のかんぞう)?藪萱草(やぶかんぞう)?
萱草と言われて2年前に家内が友人から貰ってきましたが、去年は花が咲かずに今年やっと花が咲きました。花が一重なのでどうやら野萱草らしい。でも花の時期が少し早いような気もしますが。
藪萱草・別名ワスレグサ(忘れ草)は、花が一日限りで終わると考えられたため、英語ではDaylily、独語でもTaglilieと呼ばれる。実際には翌日または翌々日に閉花するものも多い。中国では萱草と呼ばれ、「金針」、「忘憂草」などとも呼ばれる。ワスレグサは、ユリ科ワスレグサ属の多年草を指す。
草丈 : 約80cm・ 葉 : 狭長・ 花 : 7〜8月に、茎頂にユリに似た八重咲きで橙赤色の花を開く。
野萱草「のかんぞう」別名 オヒナグサは花が一重。「やぶかんぞう」は八重。昼間だけ咲く一日花。花期 7月~8月。
「やぶかんぞう」と良く似て、花が咲かないと見分けられない。
花が一重か八重がポイント。
芒種(ぼうしゅ)は、二十四節気の第9。定気法では太陽黄経が75度のときで6月6日ごろ。今年は6月5日でした。および夏至までの期間。太陽黄径75度。小満から数えて15日目頃。
・・・穀雨 ・八十八夜 ・立夏 ・小満 ・芒種 ・入梅 ・夏至 ・・・
芒種の用語解説・・芒(のぎ)イネ科の植物の花についている針のような突起のこと。禾とも書きます。
稲や麦など"穂が出る穀物 の種を蒔く"という意味で、この頃は種まきを始め農家の忙しくなる時期です。ちょうど 梅雨に入る頃で、少し蒸し暑くじめじめする時期(実際の種まきは、これよりも早い時季に行います)
今日(6月11日)は暦の上では入梅です。
・・・穀雨 ・八十八夜 ・立夏 ・小満 ・芒種 ・入梅 ・夏至 ・・・
芒種の用語解説・・芒(のぎ)イネ科の植物の花についている針のような突起のこと。禾とも書きます。
稲や麦など"穂が出る穀物 の種を蒔く"という意味で、この頃は種まきを始め農家の忙しくなる時期です。ちょうど 梅雨に入る頃で、少し蒸し暑くじめじめする時期(実際の種まきは、これよりも早い時季に行います)
今日(6月11日)は暦の上では入梅です。